今、なぜ、麻雀屋なのか?

○シルバー世代の頭の体操として健康麻雀(賭けない吸わない飲まない)をしたい人が増えた。○Mリーグ(麻雀をスポーツとしてプロ雀士の団体戦)の人気により新しく麻雀をしたい人、競技麻雀(プロを目指す上級者向け)が急増○スタッフがプロの資格を取っている。プロの試験とは、雀力よりもゲーム進行のマナー、点数計算の正確性を審査する。麻雀協会にもいろいろな団体があるので特色がある。○旧来のレートのある麻雀店(お客同士で金銭を賭ける。着順によって払う金額が違う。)が大半を占める。しかし、競技麻雀(上級者向け)、健康麻雀(初心者向け)に差別化ができた。競技麻雀はお客同士で点数計算、50分打ち切りとセルフで進行できる人が多く、スタッフの人件費を抑えることができる。健康麻雀店は中小企業庁へ生活基盤支援等補助金申請ができる。それによりノーレート麻雀店が台頭(お客同士でお金を賭けない。一人1ゲーム500円とゲームの着順に関係しない。)してきた。麻雀店は風俗営業(4号)で飲食の提供をしない種別になりました。しかし、飲食店営業許可を風俗営業法4号許可を取得後、申請している。そのため、簡易的だがソフトドリンクのジューサーを置いて、インスタントラーメン等お湯やレンジでチンして提供している店がある。